歯科矯正の後の寂しさ


中学校のときに、歯医者さんで、歯並びを良くするための、歯科矯正をしてもらったことがあります。5年という治療期間が終わったのは、もうすでに中学校を卒業して、高校受験も終えて、高校2年生の終わりのころでした。その5年間の長い治療が終わったときには、とてもほっとした気持ちになりましたが、少々寂しい気持ちにもなりました。治療をするために歯医者さんへ通っているときには、とても面倒だなと思っていたのですが終わってみると違う気持ちでした。 歯科矯正のために、歯医者さんへ行っていたときには、バスケットボールの部活動の後などにも行くことがありましたので、ハー

ドな部活動の練習の後に、くたくたになりながら、自転車をこいで、歯医者さんへ行くことが、体力的にもとても大変だったことを覚えています。しかし、この大変さも、歯医者さんの治療がいざ終わってしまいますと、今度はこの大変さがなくなってしまったことに、寂しさを感じていました。 歯科矯正の治療のために歯医者さんへ行くことが、自分にとっては大変さもありましたが、しかし、歯医者さんの先生にお会いしたり、優しくてきれいな看護師さんにお会いすることも、自分にとっては、とても落ち着いた気持ちになれて、また、リラックスできて、会話も楽しむことができましたので、自然と楽しみのひとつになっていたようなのでした。この歯医者さんでの治療が終わったあとは、先生たちに会えない寂しさもありました。

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