子供の歯科矯正の難しさについて
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子供の歯科矯正の難しさについては、いくつかの点があるように感じる。まず時期的な問題としては、完全に歯が生えきっていなかったり、あごの骨格がまだ出来上がっていなかったりすると、長期の治療の途中でその成長を確認して、予定を組んでいかないといけないということがある。また、日常生活において、歯科矯正の器具を常時使用することになるので、ある程度痛みや不快感も伴うことがある。それに我慢できる年齢かどうかという問題がある。
そして、かなり長期間に亘って、定期的に通院をしなければならないので、学校を休んだり、遅刻や早退をしたりということが頻繁におきてくる。自宅からそれなりに近い場所に、良い歯科矯正の医院があれば良いが、必ずしも近くにあるとは限らないので、遠い歯科医院に通う場合は特にたいへんである。歯というデリケートな部分の治療になるため、やはり口コミとかで良い評判の歯科医院を探すことになるが、そうすると場所が遠いということもあるだろう。
そして、矯正の治療に際しては、自宅での日常のケアというものが非常に大切になってくる。本来は毎日やらなければいけない器具を、面倒くさがってやらなかったりしていると、治療期間がいたずらに延びてしまい、治療効果もなかなか現れにくい。特に子供の場合、悪気はなくとも日常のケアを忘れてしまっているケースもあるので、習慣が身に着くまでは、親が気を配って声をかける必要がでてくる。長期戦なので根気が必要である。
私は小さい頃から歯並びが悪かったのですが、自分ではずっと気づかなくてそのまま過ごしていました。でも小学生時、歯の磨き方のレッスンがあり、模型の歯並びと自分の歯並びが違う事に気づきました。普通の人の歯は下の歯より上の歯の方が前に出ているのですが、私のは上の歯よりも下の歯の方が前に出ていました。最初はショックでしたが、特に誰からもその事を言われたり、からかわれたりしなかったので、そのままにしておきました。
中学校のときに、歯医者さんで、歯並びを良くするための、歯科矯正をしてもらったことがあります。5年という治療期間が終わったのは、もうすでに中学校を卒業して、高校受験も終えて、高校2年生の終わりのころでした。その5年間の長い治療が終わったときには、とてもほっとした気持ちになりましたが、少々寂しい気持ちにもなりました。治療をするために歯医者さんへ通っているときには、とても面倒だなと思っていたのですが終わってみると違う気持ちでした。